サーヴァント オブ スローンズ(サヴァスロ)

【サヴァスロ攻略】新ロード「ジル」と専用カード「ヴィーナス」「祝福の塔」を実際に使ってみた!それぞれを採用したデッキや立ち回りも紹介。

『サーヴァント オブ スローンズ(サヴァスロ)』にて実施されたリニューアルアップデートの一環として、新ロード「ジル」と専用カード「ヴィーナス」「祝福の塔」が実装されました。そこで今回は、ライター個人の“使ってみた所感”や採用デッキを紹介します。

2018/12/07 18:00

新ロード「ジル」と専用カード「ヴィーナス」「祝福の塔」を使ってみた!

『サーヴァント オブ スローンズ(サヴァスロ)』にて、11月30日(金)に実施されたリニューアルアップデートの一環として、新ロードジルと専用カードヴィーナス」「祝福の塔が実装されました。

そこで今回は、ジル」「ヴィーナス」「祝福の塔実際に使用!ライター個人の“使ってみた所感”をお伝えします。また、それぞれを採用したデッキや立ち回りなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

「ジル」のロードスペル「セイクリッド・オース」の使用感

ジルのロードスペル「セイクリッド・オース」は、“範囲内の味方使い魔のHPを回復し、その回復量に応じたダメージを同範囲内の敵使い魔に与える”といった効果を持ちます。

「セイクリッド・オース」は“回復”という効果の性質上ダメージを受けていることが前提の効果となっており、範囲回復をしっかり活かせるタイミングは限定的です。
また、ダメージ効果を敵使い魔にしっかり当てようとすると、相手が使い魔を召喚していることも条件になってくるので、“割り切って回復のみを優先して考え、ダメージ効果は当たったらラッキー”くらいに考えた方が良いでしょう。

とはいえ、こちらが攻めているタイミングなら相手が防衛用に使い魔を召喚するのはほぼ間違いないので、先読みして使用してもダメージが入ることも多いです。

「セイクリッド・オース」と「ノーブル・シュバルリー」の比較

「セイクリッド・オース」と同じく4マナを消費するフィートのロードスペル「ノーブル・シュバルリー」は、範囲内の味方使い魔に“もともとのHP”を基準にした割合バリアを付与します。この2つを比較した際の主な違いは以下の通りです。
使用可能なタイミングが異なる
フィートのロードスペル「ノーブル・シュバルリー」と比較した際の一番の違いは“ダメージを受けている状態じゃないと使えない”ということ。「ノーブル・シュバルリー」は形さえ作ってしまえば発動できますが、「セイクリッド・オース」は前述したようにダメージを受けていることが前提なので、使い勝手はやや落ちます。

また、「ノーブル・シュバルリー」は群使い魔に使うことでスペルから守ることもできますが、「セイクリッド・オース」ではそれができないという点もややネックです。
割合バリアと固定値回復
もう1つの大きな違いとしては、「ノーブル・シュバルリー」は対象の使い魔のHPに対して割合でバリアの値が決まるのに対し、「セイクリッド・オース」は回復量が固定ということが挙げられます。

「ノーブル・シュバルリー」は、HPが多い大型使い魔に使えばその分効果が大きくなり、HPが少ない使い魔に使えばバリアの値も小さくなります。逆に「セイクリッド・オース」はどの使い魔でも平等に同じだけ回復するので、各使い魔の元々のHPを気にせずに使用できます。

専用カード

ヴィーナス

ヴィーナスの強い点
・召喚時に周囲の味方使い魔の最大HPを増加する(トナレベ150、最大297増加)

・射程5+範囲攻撃+空中攻撃のため、幅広く対応できる

ヴィーナスを召喚するだけで「セイクリッド・オース」の発動条件を満たせる

・固定値でHPが上昇するため、群使い魔に効果が適用されるとコスパが良い
ヴィーナスの弱い点
・HPが低いため、後方配置でも範囲攻撃持ちの使い魔に処理されることがある

・HPと与ダメージが低いため、そこそこの射程があるとはいえ防衛で出しづらい

・こちらが一方的に攻撃できる攻城使い魔なら脆さも気にならないが、そもそも攻撃力が低いので処理に時間がかかる

・すでに使い魔が召喚されていることが前提のスキルのため、とっさの防衛で出しづらい
ヴィーナスの総評
単体としての性能は高くないので、防衛カードとして召喚するのは、すでに別の使い魔を召喚している状況がベスト。例えば、アカズキンフェアリーのような組み合わせで攻められた際に、ワーライオンと組み合わせて召喚すれば、範囲攻撃によるフェアリーの処理+アカズキンへのダメージ補助係として活躍します。

また、攻城使い魔以外の使い魔やスペルなどで防衛カードがダメージを受けても、ヴィーナスの効果で最大HPが増加している上に、「セイクリッド・オース」で回復もできるのでカウンターに繋げやすいです。

祝福の塔

祝福の塔の強い点
・フル稼働で8マナ生成するため2マナお得

・実質的にマナの回復スピードが上がるため、まとめてカードを使用しやすい

・先出しでマナアドバンテージを稼げる可能性がある

・スペルが使用された場合、“轟雷枯渇デッキ”のように、ハートの女王風魔小太郎などが立ち回りやすい
祝福の塔の弱い点
・たいていの場合スペルを使用されフル稼働できない

・6マナ消費のため、相手のデッキ次第では隙をついた速攻をかけられることがある

・マナを生成するという効果だけで1/8枠を使うため、デッキ編成が特殊になる
祝福の塔の総評
マナ生成効果により大型使い魔が使いやすいと思いきや、轟雷をはじめとしたスペルを使用されフル稼働できないことが多いため、長時間場に留まりマナアドバンテージを稼ぐことは稀です。

とはいえ、よく使用される轟雷でダメージを受けても、2マナ回復できればマナ差で損はしないので、大型使い魔を編成しすぎず、3.5〜3.8くらいにコストを抑えながら、ハートの女王風魔小太郎といったカードを採用した“轟雷枯渇デッキ”のようにすると、戦略の幅が広がり勝ちやすくなります。

とにかく、祝福の塔のマナ生成を前提としたデッキはリスクが高いので、“祝福の塔には何かしらのスペルでダメージが与えられること”を前提とするか、祝福の塔にスペルを使われないような編成にするのがおすすめです。

「ジル」のデッキ例

ヴィーナスを採用したデッキ

ヴィーナスを採用したデッキ。イージスラグナロクでの防衛がメインで、相手が群使い魔を召喚したらヴィーナスを召喚するといったかたちが基本。もし、群使い魔が召喚されなかったら、カウンター時にヘルヴィーナスの順に召喚し、「セイクリッド・オース」の態勢を整えるのもおすすめです。

なお、ヴィーナスの攻撃力は低いので、一撃で処理できないHPが高めの群使い魔が召喚されたら、ヘルのスキルも合わせて処理するようにしましょう。

祝福の塔を採用したデッキ

“轟雷枯渇デッキ”に祝福の塔を交えたデッキ。祝福の塔を安全に運用するために、轟雷で処理したくなる使い魔を多めに採用しています。

このデッキは重めなので、風魔小太郎を初手に出して轟雷を使わせたいところですが、初期手札にない場合は祝福の塔を置いてしまっても良いでしょう。「祝福の塔の良い点」で説明した通り、ハートの女王風魔小太郎が立ち回りやすくなり、砦へのダメージが期待できます。

いずれのスタートでも、祝福の塔がすぐに破壊されないようにうまくスペルを誘発させ、マナ生成をしっかり利用するのが理想なので、イージス+後衛、逆サイドのハートの女王など、多彩な攻めを駆使しながら戦いましょう。

ヴィーナスと祝福の塔を採用したデッキ

「ジル」の専用カードヴィーナス祝福の塔を採用したデッキ。守りの中心として2体のアリスを、攻めの中心としてアカズキンを編成し、防衛からカウンターまでの流れが綺麗になるようにしています。

フェアリーダークアリスで防衛した後のカウンターでは、アカズキンアイス・マンドレイクを召喚し、最後にヴィーナスを召喚することで攻めの形が完成。祝福の塔が場に残っていたり、マナブーストタイムならばジルのロードスペルを合わせることで非常に強力なコンボとなります。

このように祝福の塔が場に残れば、量で押し込む攻めができるほか、祝福の塔にスペルを発動されても通常の“高回転アカズキン”に近い形で戦うこともできるので相手に合わせた戦いが可能です。

まとめ

今回追加された新ロード「ジル」と、その専用カード「ヴィーナス」「祝福の塔」はテクニックが要求されますが、レート・大会の環境にも十分食い込んでいくことが期待できる性能と言えるでしょう。

また、「ジル」のロードスペル「セイクリッド・オース」は、効果が2つあること、回復量が固定値ということを踏まえると、他のロードスペルよりも、レベルアップにしていくことで効果が強く実感できます。そのため、「ジル」のデッキでレートバトルに挑戦する際には、特にレベルをしっかり上げておくのがおすすめです。

環境に新たな風を吹き込みつつある新ロードと新カードを皆さんもぜひ使い込んでみてください。

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タイトル サーヴァント オブ スローンズ
(Servant of Thrones)
ジャンル リアルタイムカードバトル
対応OS iOS / Android
対応端末 iOS / Android
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価格 無料(アイテム課金型)
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