サーヴァント オブ スローンズ(サヴァスロ)

【サヴァスロ攻略】「スロノトルニア 4thシーズン Final 聖帝杯(JCG)」の大会環境を考察。注目カードやデッキを中心にポイントを絞って解説!

『サーヴァント オブ スローンズ(SERVANT of THRONES)』にて定期的に開催されている大会「スロノトルニア(JCG)」の環境をライター視点で考察!今回は、4thシーズン Final 聖帝杯の大会環境についてポイントを絞って解説します。

2018/10/23 18:05

「スロノトルニア 4thシーズン Final 聖帝杯(JCG)」の大会環境を考察!

『サーヴァント オブ スローンズ(SERVANT of THRONES)』にて、公式大会「スロノトルニア(JCG)」が定期的に開催されています。
今回は、そんな「スロノトルニア(JCG)」の大会環境について、ライター個人による見解と考察をお届け!

オフラインで行われた4thシーズン Final 聖帝杯の大会環境についてポイントを絞って解説しますので、ぜひご覧ください。
目次
「4thシーズン Final 聖帝杯」振り返り
ヘルの採用が急増!
破滅の炎柱と暴風を使った防衛が際立つ
塔カードの採用率は高め
ブラウニー召喚術が活躍!
「4thシーズン Final 聖帝杯」注目のデッキ
“まーや”選手のデッキ
“kekechi”選手のデッキ
“アルトリア”選手のデッキ
“Missy-T”選手のデッキ
「4thシーズン Final 聖帝杯」大会動画
今後の環境について

「4thシーズン Final 聖帝杯」振り返り

ヘルの採用が急増!

今大会では、これまであまり採用されていなかったヘルの活躍が非常によく目立ちました。
この要因としては、ヘルの特殊能力と、フェアリーが大きく関連しているでしょう。

というのも、フェアリーは低コストの空中群使い魔として重宝されており、主軸をより活かすには非常に優秀なカードではあるものの、ヘルの特殊能力で簡単に処理ができてしまうからです。

また、フェアリーの処理で迅雷がよく使用されますが、破滅の炎柱暴風轟雷などを優先して採用する傾向が強い現環境において、フェアリーが実は処理しづらい使い魔になっていることも大きな要因となっているでしょう。

以上のように、攻城しつつ、採用率が高いフェアリーを処理、または召喚を封じるという点でヘルの採用が増えたと見て良さそうです。

破滅の炎柱と暴風を使った防衛が際立つ

破滅の炎柱暴風といった、敵使い魔の配置をずらすカードを使用し、足止めやターゲット変更をして防衛する形が多く見られました。

当然これまでもそのような形は見られましたが、今大会ほど、この防衛方法が際立ったことはなかったように思います。

考えられる要因としては二つ。まず一つは、空中使い魔より地上使い魔の採用が多かったことが挙げられるでしょう。大型以外の地上使い魔に対しては、破滅の炎柱でノックバックすると、砦を攻撃する前に処理できることが増え、一気に攻めこまれる状況を避けやすくなります。
地上使い魔の採用が多かったことで、破滅の炎柱がより効果的に働いたと見て良さそうですね。

もう一つの要因としては、あらゆる形で範囲攻撃とうまく組み合わせて使っていたことが挙げられます。後述する仙女の塔や定番の轟雷、範囲攻撃持ちのバハムートファイアドラゴンなどを編成した場合、多くの方が暴風と組み合わせて使用していました。
相性の良い範囲攻撃と活用することを前提にしたからこそ、カードの性能が遺憾無く発揮されたということでしょう。

塔カードの採用率は高め

前述した通り、破滅の炎柱暴風といったカードとの組み合わせによる防衛力の高さから塔カードの採用はこれまで以上に目立っていたように思います。

ほとんどの方は、範囲攻撃ではないものの、攻撃対象が幅広く稼働時間が長い磁撃の塔か、同じく稼働時間が長く、地上の使い魔に対し素早い範囲攻撃を繰り出す仙女の塔のいずれかを採用。
中には、マナコストが“5”と重めながら地上と空中のいずれかを対象とした強力な熱線を放つ焦熱の塔を採用している方もいました。

いずれにせよ、トーナメントレベルで安定した攻防を展開するために、塔カードを防衛の要として編成する傾向は強かったと言えますね。

ブラウニー召喚術が活躍!

これまでもブラウニー召喚術が採用されることは多々ありましたが、今大会では、これまでのようなメインアタッカーのような役割に加え、相手にカードを使わせるために“囮”として使うような場面が多く見られました。

もちろん、こういった立ち回りは過去の「JCG」を含め、これまでも見られた形ではありますが、成熟されてきた現環境において、強烈な印象を残すというのは、環境が巡り巡ったために有効な戦術になったとも言えますし、使用していた選手の方々の状況判断や使用タイミングが絶妙だったことも大きな要因と言えるでしょう。

「4thシーズン Final 聖帝杯」注目のデッキ

今大会も選手の方々それぞれが個性的なデッキを採用し、それらを駆使した熱い戦いが数多く繰り広げられました。
そこで、ここからは、筆者が特に度肝を抜かれたデッキや興味深いデッキを4つ紹介したいと思います。

“まーや”選手のデッキ

過去2回に渡って、「RAGE」ファイナリストとして記事作成にご協力いただいている“まーや”選手(今大会は、“BT→天膳→勝ち確→単発”という名前でエントリー)ですが、優勝を果たした今大会は、平均マナが2.8という超低コストのデッキを使用。
平均マナが2.8というだけでも驚きですが、使い魔に分類されるカードが3枚しか入っていない点も見逃せません。

一見すると防御面に不安材料があるように思われますが、仙女の塔を軸に、ブラウニー召喚術アカズキン以外のカードを組み合わせて防衛。
時には、トレイシーのロードスペル(LS)「フローズンコール」を防衛に使用し、ほぼ完璧に相手の攻撃を防いでいました。低コストデッキにまとめたことで、無理なく「フローズンコール」を使用し、致命的なダメージを防ぐプレイングは非常に参考になりますね。

攻撃に関しては、2枚のアタックカードブラウニー召喚術アカズキンを中心に展開。状況に合わせ最適なカードを組み合わせる柔軟な攻めで砦に確実なダメージを与え、相手にプレッシャーをかけていました。

“kekechi”選手のデッキ

今大会、惜しくも準優勝となった“kekechi”選手は、普段頻繁には見られないレナスを採用。平均マナを3に抑えつつ、攻防において優秀なカードを採用しています。

全体のコストを抑えることでデッキの回転を良くし、レナスの特殊能力「ニーベルン・ヴァレスティ」の発動条件を満たしやすくしているのはもちろん、ブラウニー召喚術完璧なる立方体(マーリン)の組み合わせで徐々にダメージを与える立ち回りも見事でした。

また、レナスの防衛力の高さはわかっていたつもりでしたが、あまり採用している方がいない分、今大会で改めて優秀さを知ることができました。

“アルトリア”選手のデッキ

“まーや”選手と同じく、「RAGE」ファイナリストとして記事作成にご協力いただいている“アルトリア”選手は、以前の記事でもお気に入りとして挙げてくださったガイアを採用したデッキを使用。

ガイアは、普段採用している方が少ない印象ですが、地上使い魔に対しての防衛力はピカイチで、ノックバック効果付きの範囲攻撃で地上使い魔の攻めを見事に防ぎきっていました。
攻撃面もガイアのカウンターに合わせて、アカズキンA2といったアタックカードを展開。積極果敢な攻めで一気に砦にダメージを与える場面も多く見られました。

“Missy-T”選手のデッキ

“Missy-T”選手は、先日上方修正された応龍や、今大会で採用の多かったヘルなど注目カードを編成したデッキを使用。平均マナ4.1とやや重めですが、状況に合ったカードを的確に出すことで補い、ヘルメリオダスを中心にした積極的な攻めで幾度となく敵陣を脅かしていました。

また、応龍に関しては、空中使い魔に対する壁役、イージスの処理を狙った群使い魔の処理、対空攻撃を持たない使い魔の処理など、多方面で活躍。主軸とまでは言えないかもしれませんが、このデッキにおいては重要な役割を果たしていたように思います。

「4thシーズン Final 聖帝杯」大会動画

4thシーズン Final 聖帝杯」の模様は、Youtubeのタイムシフトで視聴できます。 ササさんの実況、飛鳥☆さんとネモさんのW解説で、上級者の方々の熱い戦いを振り返りましょう!

今後の環境について

様々なデッキが採用される「JCG」ではありますが、今大会は大きく括れば、高回転のデッキ大型使い魔1体を主軸にしたデッキがほとんどでした。

当然、これまでの「JCG」でも見られたファイアドラゴンイージスや、バハムートイージスなど、“大型使い魔を複数編成したデッキ”デッキも登場しましたが、その数は減少しており、環境や流行が日々変化していることを強く感じた方も多かったのではないでしょうか。

そして、環境の変化といえば、今大会の最後に、今後の大型アップデートと5thシーズンについての情報が公開されました
新ロード「ジル」並びにその専用カードの実装により、これまでにない環境の変化が起こることはほぼ確実なので、より一層白熱した戦いを期待しつつ、次回大会の開催を楽しみに待ちましょう!

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タイトル サーヴァント オブ スローンズ
(Servant of Thrones)
ジャンル リアルタイムカードバトル
対応OS iOS / Android
対応端末 iOS / Android
※一部端末を除きます
価格 無料(アイテム課金型)
公式サイト